六時 起きる
八時 期待していなかった朝御飯がわりかし良い オレンジ・ジュースがとても美味しい
十二時 Supreme LAにも行列はあった スケーターや現地人もいるけれど、目立つのはアジア人だ 日本人に「日本人?」と訊かれる 少し購入した そう言えばここのアイテムを購入したことがなかった
十四時 行列はPink'sにもあった スタンドにて注文と支払、種類豊富 自分はナチョ・チーズ・チリ・ドッグを、連れはチーズ・チリ・ドッグをそれぞれ注文する フレンチ・フライがさくっとうまい ドッグはチーズがとてもうまい トイレは店内設置の鍵を使い開ける
十五時半 ハリウッド ツアー勧誘者、コスプレイヤー路上ミュージシャンが目立つ ドルビー・シアターまわりはアカデミー賞の準備に忙しい 驚いたことは、ハイランド・センター内の何の変哲もないところでの何事もないかのような喫煙の多さだ
十八時 ステイプルズ・センター BRYANT 24のジャージ(黄か紫か白だけれど、本日の試合用のジャージは黒だった)ばかりが歩いている 稀にグリズリーズのジャージも歩いている センターはリッツ・カールトンなど背の高い建物に囲まれており、道は観客、観光客、ダフ屋が埋め尽くす マクドナルドのハンバーガーとフラポ、日本のそれのそれらとまったく同じ味がする 試合開始直前にコービー欠場を知り落ち込み、開始後にレイカーズがあまりにも弱く落ち込む グリズリーズは3ptを得意にしないという自分のイメージは誤っていたのだろうか? ハーフ・タイムやクォーター間には、カリーム・アブドゥル=ジャバーの登場、観客によるスキル・チャレンジ、バンドによる生演奏など 特に、男女二人組を大スクリーンに映し出してキスをさせるKISS MEとかいう企画なんか、ショーとして良いね 試合は、グリズリーズが二十点差ほどの楽勝を収めた 3ptを五本連続で沈めたのはヴィンス・カーター、レイカーズで気を吐いたのはジュリアス・ランドル
二十四時 宿に帰り着く

とりわけバス、決して油断を許さない 常に乗客の誰かと運転手が口論らしき会話をしているし、帰路、左斜後の席に黒人ホームレスとラリった若い黒人が座っていた 前部の優先席は酔っ払ったのかイヤらしくニヤつく白人グループが陣取っていた

明日は地元住民のエクスカーション地として高い人気を誇るというサンタ・カタリナ島へ