五時半 起きる
六時 パン(ケチャップ、チョコ)
七時 洗濯
十時 アルバイト 二十四時まで

帰国後やけに早く目が覚めてしまう。良い時差ぼけと言っていいかもしれない。

昨夜秋ぶりに訪れた会に感化され洋楽遍歴を振り返る。バンドも少しは聴くようになったけれど相変わらずラップが多い。ディスコを好むようになったことがもっとも大きい変化だ。

今日は久々にアルバイトをする。素敵な心を持つ人々に多く巡り合ってきた店だけれど、あとどれだけ訪れることができるだろう。何も考えずに(、というのは考え無しにという意味ではなく、集中してという程度の意味)働くことができるということはささやかな喜びなのかもしれないな、といまさら考える。
いろいろあった。多くの人はいなくなってしまったけれど、ここ数年の自分の生活はこの店に規定されていたと言っても言い過ぎではない。もちろん良い意味でだ。